その名も「食い倒れデスク」? vol.1
人気ブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」でおなじみ山本謙治さんのオフィスのデスクをこのたび製作させていただきました。
写真と共に順に紹介していきますが、なんといっても特徴はデスクの前にある「ホワイトボード」と「コルクボード」のツイン使用を木彫でアレンジしたデザイン(考案は使用されるやまけんさんからいただきました)。
現在フル稼働中のこの2枚は、パーテーションにもなる優れものという違うスペックも備えています。
人気ブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」でおなじみ山本謙治さんのオフィスのデスクをこのたび製作させていただきました。
写真と共に順に紹介していきますが、なんといっても特徴はデスクの前にある「ホワイトボード」と「コルクボード」のツイン使用を木彫でアレンジしたデザイン(考案は使用されるやまけんさんからいただきました)。
現在フル稼働中のこの2枚は、パーテーションにもなる優れものという違うスペックも備えています。
先日、やまけんさんのブログに大々的に特集していただいたデスクです。やまけんさん、大感謝!!
やまけんさんのご指摘にあったホワイトボード。鉄の版が入っていなかったため、マグネットがつきませんでした・・・とほほ。やまけんさん、すいませんでした・・・
ホワイトボードはマーカーでメモをするものだという本来の用途を考えておりましたが、それ以外のことが重要だったりしますね。以前に「もゆちゃぶ」「鼓棚」でおなじみ本城さんのブログにもありましたが、携帯電話のストラップのように本来の機能とは別のことを忘れないように心がけたいですね。
ウサミ木工から搬送される直前。まさにオリジナルです。
上が完成形 + やまけんさんが座られたときの感じ。
やまけんさんとの会話にもあったが、今回のデスクは「巨大軍艦級」である。東京都内のオフィスに突如現れた戦艦大和ばりの大きさ。板は厚くて、重く、ちょっとやちょっとじゃ絶対に壊れない。が、でかすぎるのも、これまたオフィスにはフィットしない。机以外の環境を考えるのも大切ですね。勉強になりました。
ウサミ木工では、少しライトで小回りのきく旅客船のようなワークデスクでも十分に対応できるとのこと。ストーリー家具にご興味のある方は、下記連絡先までおたずねください。
ウサミ木工
e-mail stuff@usami-mokkou.com